検問

今日もスポーツセンターに行きさわやかな汗をかいて自転車乗って家に帰ろうとしたらふと警官に呼び止められ、「これ、ライト付かないの?」と声をかけられる。しまった!!!自転車のライトが壊れてる!!ふと見ると交番の前にはわちゃわちゃ警官がたくさんいて、検問を行っているではありませんか。自転車で検問にひっかかるとは・・・。厳重注意みたいな紙を渡され、「自転車屋に持っていけばなおせるのでちゃんとなおしてくださいね〜」と言われる。「はいわかりました」と答えるが、「あ、この自転車、パンクもしているの?」とさらに突っ込まれる。「あー・・・、してる・・・みたいですねぇ・・・」と答えると、「これ、あなたの自転車ですか?」と、”この自転車、どこかで盗んできたんじゃないか?”という微かな疑いを含んだ質問をされ、「もうちょっと待っててね」と、その場にいることを強要される。詳しいことはよくわからんが、自転車登録がどうたら・・・と言って交番に走っていったので、もしかしたらこの自転車が本当に私の自転車かということを確かめたのかもしれない。疑いは晴れたのか、「じゃあ帰っていいですよ」と言われたので目の前の道を渡ろうとしたら、「あ、そこ渡るとこじゃないんで・・・」だって。また怒られちったぜ!

自転車なおすのめんどいなぁ。でも、ライト付けないと事故が・・・とか言われるとなおさざるおえないっすね。